刺激が欲しくなって、つい神待ちをしてしまった…まるで漫画みたいな話ですが、実はそういう女性も実在しています。男性が刺激を求めると言ったら危ない場所に行ったり、ギャンブルをしたりするかもしれませんが…女性にとっての刺激とは、やはり男絡みなのです。

そういう意味では、神待ちというのは最適かもしれません。お泊まりのため、見ず知らずの男に抱かれる…これは一見すると自暴自棄に見えなくもありませんが、女性にとってはスリリングな行為であり、娯楽だと割り切っているケースもあるのです。

とくに『訳あって外泊が必要になった場合』だと、神待ちというのは合理的です。宿泊費用はかかりませんし、それでいて刺激も味わえるのですから、女性にとってはスリルが楽しめる行為なのでしょう。やはり、女心というのは難しいですね。

とはいえ、男からすると簡単に遊び相手が見つかるので、悪い話ではありません。私も彼女がいないので「簡単にセックスさせてくれる子と会いたいなー」とはいつも考えていたから、この前もそういう女性を探していたんです。

すると見つかったのがA(仮名)という20歳の女性で、まさかこんなに若い子と遊べるなんて思ってなかったから、ビックリしましたね。もちろん若い子は大好きなので、文句はまったくありませんが…。

Aに話を聞くと「ちょっとこういうことに興味があって…」と言っており、なかなか分かりやすい子でした。もちろんそれは悪い意味ではなく、とても好都合で助かりますよね?下手に重い事情があれば、面倒ばかり意識して簡単には会えません。

Aに会ってみたところ、やっぱりテンションが高くて、「いきなりお泊まりするなんて初めてです!」と楽しそうに話していました。これくらいの年頃だとこういう行為にも刺激が感じやすいのか、まるでイベントを楽しんでいる感覚です。

そんなAですが、終始こういうテンションだったわけではなく、キスすることでかなり変わりました。家で二人きりになったとき、私から唇を重ねてみたのですが…急に静かになりまして、舌を入れてみると自分から激しく絡めてきたのです。

そこからのAはまるで恋人のように甘えてきて、刺激を求めるというよりも、快楽と愛情を求めるかのような状態になりました。やっぱり女性にとってキスというのはスイッチが入ってしまうらしく、Aも途中からは恋人気分を味わっていたのでしょう。

こうして私はAと甘々な時間を過ごし、とても満たされた気分になれました。