男が女の子に甘えるのは情けないとか思われそうですが、逆ならそうでもありませんよね?男は女の子に甘えられると悪い気はしないし、それこそ甘えられるといくらでも甘やかしてしまう…そんな人もいるでしょう。
なお、それを分かっている女の子も多いからこそ、キャバ嬢や風俗嬢に貢ぐ男もたくさんいるのです。男は女の子に比べると頭の中も単純なので、「この子は裏があるかも…」と頭の中では考えていても、実際に甘えられると弱いのですね。
ちなみに私も女の子に甘えられると弱くて、彼女がいた頃もそれなりに甘やかしていました。さすがにお金を要求されたら迷いますが、些細なことであれば「しょうがないなぁ」と受け入れることも多く、それもなかなか楽しかったですね。
だからこそ、神待ちしている女の子を家に泊めるときも、相手が甘えん坊なら好きなようにさせていました。一度でも女の子と付き合ったことがあれば「まあ、これくらいならいいか…」と受け止められるようになりまして、それがとある女の子にも喜ばれたのです。
少し前に泊めたK(仮名)という女の子も神待ちをしており、私が家に招くと喜んでくれました。お泊まりする代わりにセックスをさせてもらえるのですから、私もかなりうれしかったし、セックスができるからこそ泊めているのです。
私が29歳でKが24歳だったから、Kも最初から年下らしく甘えてきました。待ち合わせ場所で落ち合ったら「ちょっとお腹減りませんか?」なんてねだるように言ってきたので、私の奢りでファミレスに行ったのです。高い店ならともかく、ファミレスならケチる必要はありませんからね。
ファミレスから出て一緒に歩くときも、Kはずっと腕に引っ付いてきました。泊まる場所が必要だから神待ちをしていたのですが、「彼氏と別れてから、こんな風に甘えたことなくて…」とも話しており、男性が恋しくなって相手を探していたのもあるのだとか…。
それを聞いた私が「じゃあ、今日は好きなだけ甘えていいよ」と伝えたらKは喜び、家に入ってくつろいでいるときは、ずっと寄り添ってきました。女の子の重みや匂いはなかなか心地良くて、恋人と過ごしているような安心感がありましたね。
もちろんそこからセックスもしましたが、事後に「また甘えたいときは、来てもいいですか?」と言ってきたのでOKすると、Kは後日本当に来てくれたのです。Kにとって私は、『お泊まりOKで好きなだけ甘えさせてくれるお兄ちゃん』なのかもしれませんね。
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