セフレと会わなくなって、かれこれ1年と10ヶ月くらい経過しました。セフレがいた頃は週2回のペースでセックスをしていたので、私の無駄に強い性欲もちゃんと満足させられたのです。しかし、セフレが結婚することになりまして、急に会えなくなりました。

そのセフレは結構サバサバした性格で、性欲も強いことから「彼氏とか作らなさそうだよなー」なんて思っていたのですが…私と遊びつつも婚活はしていたようで、ある日「結婚するから、もう終わりね」との連絡が来たときには驚きました。

女性って案外やることは結構やってますから、セフレ関係はいつ終わるか分かりません。ちなみに私は婚活どころか恋活すらしていなかったので、急にセックスできる相手がいなくなりまして…それからの1年と10ヶ月は、すごく悶々としていました。

ちなみにセフレを作ったのは大学生のときで、同じサークルの仲間でした。自然とセフレになれた感じだから、今になって「社会人って、どうやってセフレを作ればいいんだ…」と悩み、相手が見つからないまま長い時間が過ぎていったのです。

もちろん男なのでオナニーでも出せますが、散々セックスで出していたら、今さら手では満足できません。そもそもセックスに勝るような興奮するおかずも見つからなかったので、私はさほど気持ちよくない射精をしては「ああ、早くセックスしたい…」と嘆いていたのです。

そして私は神待ち女性という存在を知り、「これでやっとセックスできる!」と喜んで相手を探しました。もっと早い段階で知ることができたら、さらに良かったのでしょうが…それなりに仕事も頑張っていたので、そこまで手が回らないのも仕方ありません。

ちなみに私が見つけた神待ち女性は年上の36歳でして、「これくらいの年齢の人でも、泊まる場所を探すことがあるのか…」と驚きました。話を聞いたところバツイチみたいで、今は結婚していないようです。

で、神待ちサイトでも「おばさんだけど、本当に大丈夫?」と聞いてきたので、私はすぐにOKしました。若い女性のほうがよかったでしょうが、セックスに飢えていた立場からすると、『とにかく早く、そして確実に会える女性』であることが最優先だったのです。

なお、相手はおばさんだと思い込んでいたようですが、実際に会ってみるとかなり可愛い人でした。顔立ちはまだ若さが残っているし、ちょっと子供っぽい仕草もするし、それが似合っているのがグッドです。

もちろんセックスの内容も楽しく、久々に気持ちよく射精ができました。