僕は、「神待ちなんか反対!」「絶対に神待ちなんかしません!!」という見た目をしている女性に宿を提供してあげました。

人は見た目によらないのか、本人としては「泊めてもらっている」んじゃなくて「泊ってやっている」つもりなのか。

彼女がどんな気持ちであれ、神待ち掲示板で泊まる場所を探している以上、僕は彼女に宿を提供してあげるだけでした。

たぶん、見た目がきついだけで、中身は違うんでしょうけどね。

神待ち掲示板で泊め男を探していた彼女は謙虚な感じを受けました。

掲示板に会ったのは、「今夜、泊るところがない、誰でもいいから泊めてほしい、連絡を待っている」

そういうメッセージだったんですね。

だから僕はその女性のことを、小柄でか弱い女性だと勝手に想像していたんです。

しかし、彼女が待っている場所に向かうと、そこにいたのはつり目で少々きつめの顔をした女性でした。

顔がきつめな彼女は実は身長も高かったんですよ。

女性としては高い、というより男と比べてもそん色ない高さがありました。

きつめの顔と合わせてただ立っているだけである種の迫力がありましたね。

そんな顔して「泊めてほしい」と頼んでくるんだから、ちょっと快感でしたよ。

勝ち誇った気持ちで、とりあえず彼女に食事を提供することにしました。

ここで確実に僕がマウントを取るために、食事のお店は某吉牛を提案しました。

よっぽど彼女は困っていたんでしょう。

一瞬、ぴくっと左の眉毛を上げただけで、何も言わずにおとなしく吉牛に入ってくれましたよ。

「勝った…」密かにマウントを取れたことをかみしめた。

素早く食事をすませて、予定どおりにラブホに泊まることにしました。

シャワーを浴びたがる彼女を引き留めて、そのまま始めることにしました。

ほかは脱がしたんですが、ブラジャーだけは残しました。

ブラジャーを身に着けた彼女に対して、彼女が気持ちよくなるようなことを一切省略して、僕だけが気持ちいいことをしたんですね。

僕って、気の強い女性を虐めるのが好きなんですよ。

彼女が気が強いというのは、僕の勝手な決めつけだから、彼女はただの被害者かもしれないけどいいんです。

彼女にのしかかってえっちらおっちら腰を振りました。

つり目も閉じてしまえばかわいいですね。

声を出さないように口をキッと閉じて喘ぎ声をこらえている顔は、僕の股間に来ましたね。

当社比1,2倍くらいの大きさまで膨らんで彼女の中をかき回すことができましたよ。

口を押さえたくなったんですが、そこまではしませんでした。

それは次回のお楽しみにとっておこうと思います。