現在でも年間で何十万人いう少女たちが補導をされているという中で、
どういった場所であれば出会えるのか?又、実際に起こってしまった犯罪等を調べてみました。
神待ちという新しい出会いが生んだ全ての事を明るみにしたいと思います。
皆さんも神待ちや家出少女との出会いをする際はくれぐれも気を付けましょう。
神待ちとは
神待ちとは女性が男性を「神」と称して食事や寝床の確保をする
出会いの方法として生まれたものです。
現在では、泊め男という呼び名としても呼ばれていますが、
泊め男の場合、神待ちよりも危険で出会いをする相手の大半が【未成年】とされています。
つまりは援助交際での出会い、売春などの疑いもあるとされている出会いの一種です。
神待ち・泊め男となる事に対しては十分に警戒をしなければ【犯罪者】になり得る可能性も
否定は出来ない。という事だけは覚えておかなければいけません。
なぜ【未成年】と出会えてしまうのか?
インターネット規制法により、未成年の出会い系サイトの利用が厳しくなった中で、
非承認の非出会い系サイトや、無料の掲示板等を通じて
未成年が出会いを探している事が主な原因だと言われています。
通常であれば、出会い系サイト等のように
「年齢認証」「電話番号認証」が義務付けられているので、
未成年者の登録は不可能であり、仮に登録したとしても
即座にアカウントが抹消される事が現状です。
しかしながら、無料の掲示板や非出会い系サイトの場合、
そういった法律に準じていない事が言えるので、
誰でもがカンタンに利用出来てしまう。
それこそが未成年と出会えてしまう大きな要因だと言えるでしょう。
未成年との出会いを避けるには?
もちろん、法改正からの更なる法律の強化は絶対に必要な事でしょうが、
それ以前に出会ってしまった人たちの対応が重要となるでしょう。
仮に魔が差して出会ってしまったとしても、絶対に金銭の授受はしてはいけませんし、
ましてや、体の関係を持つなどはあってはならない事です。
そういった事がきっかけで「**なら未成年でも大丈夫」という事が
SNS等で拡散されてしまい、さらに多くの子たちが利用してしまうという火種になってしまうからです。
もし未成年と出会ってしまったとしても
しっかりと誠意ある大人の対応をする事は必要不可欠な事だと考えられます。
未成年との出会いで起こってしまった犯罪とは
まず年々犯罪は上昇している。という事はまず覚えておいて欲しいです。
法改正で一時期は犯罪が減少したものの、
新たな手法で次々と非出会い系サイトや無料の掲示板が流失してしまった事により、
そういったモノで出会いをする人たちが増加し、
さらには過激な犯罪へと発展しているケースも多々あります。
特に未成年との売春は以前にも比べて大きく増しているので
ますます大人の節度ある対応が重要視されている事を覚えておきましょう。
主な犯罪をまとめてみました。
- 非出会い系サイトで知り合った未成年(14)に淫らな行為をしたとして男を逮捕(秋田県)
- 非出会い系サイトで見つけた未成年(15)に売春させたとして男たちを逮捕(埼玉県)
- 出会い系アプリで出会った未成年(18)をホテルで売春したとして男を逮捕(愛媛県)
- 出会い系サイトで知り合った年齢詐称の未成年(15,16)を拉致監禁したとして男を逮捕(愛知県)
もちろん、これ以外にも多くの被害報告が挙げられています。
これを見てもわかるように
年齢認証できない、されていないような
相手は少なからずいる。という事です。
そういった場合にも節度ある対応をしなければ明日は我が身・・
そういう事もあり得なくはないんです。
現時点では出会い系サイト以上に
こういった非出会い系サイトや無料の掲示板を通じて、
出会った男女のいずれかは未成年であるという事が多く、
さらにそういった場所から事件が発生している事が多いのが実情です。
どれだけ魔が差してしまったとしても、
どんなに相手が要求してきたしても、きちんと誠意をもって断る勇気を持ちましょう。
それよりも確実に年齢が確認できて、確実に関係を楽しめる出会いの方が
より良いものだと思うので、相手が未成年の神待ちだった場合には、十分に気を付けましょう。
それ以外にも神待ちでの出会いを求める子が多いようなので、
相手の年齢はしっかりと確認した上で素敵な出会いを楽しみましょう。