神待ち。すっごく流行った言葉でテレビでも話題になりましたが、
なんだよ神待ちってという人にカンタンに教えましょう。
神待ちとは、助けて欲しい女子たちがネットユーザー(神)に助けてを求めて連絡を取り合う場所のことです。
年配の男性やネットユーザーの中にも神待ち少女を待つ【神】がいることでしょう。
全員が神になれるわけではありませんよね?
それだけ好まれるような連絡を取り合っている人でないと、
家出少女や助けを求める少女に会うことはできません。
第一、家出少女などが最終的に行き着くところが神待ち掲示板などとか思っていませんか?
その考えをもっているようであれば、それは大きな間違いです。
だって考えてもみてください。
家出少女や助けてを求める女子たちは、いざとなったら友達に連絡するなり、家に帰るなりできるはずでしょ?
神待ちなどと言っていますが、ほとんどの少女たちは既に最終手段をもった状態で、
神待ちをしているんです。だからそれほど、急いで探している!というわけではありません。
だからこそ、上手な言葉で上手な誘いで神待ち少女と出会わないといけないんです。
一つあった神待ち少女との出会いを紹介します。
20歳の女の子でケンカして家を飛び出したようで、書き込みがありました。
“家出ちゃった・・誰か朝まで付き合ってくれません?”
僕はこう言いました。
“いいけど、朝までだよ。その後はちゃんと家に帰るんだよ。ご飯は食べた?”
今すぐ帰れ!というと説教臭くなりますし、かといってその日に泊めちゃうのも・・
と思って送ったんですが、逆にそれがよかったみたいで・・。
“ありがとう。じゃあ、電話して。番号は・・・”ときました。
そういうことなんです!
神待ちをしている少女たちは、助けて欲しいし、慰めてほしい。
ちょっとした気遣いで彼女たちの心をグッと惹きつければ出会えるんです!
家出少女、神待ち少女が最終的に行く着く場所だと思っていると、そんなこと考えもしなかったでしょう?
だから・・ダメなんですよ。ちゃんと心を惹き付けましょう。