現在、日本では家出少女たちが後を絶たず増え続けています。
そのような少女たちのほとんどが「親同士の喧嘩に嫌気がさした」や、「いつも孤独に苛まれる」といった悩みを抱えている少女たちです。
神待ち掲示板と呼ばれる出会い系サイトやスマホのLINEやカカオなどのアプリを介して事件が多発しているのも事実です。最近のニュースにおいては、大阪府高槻・柏原の「中1少年少女殺人事件」の悲惨な事件が記憶に新しいかと思います。
何故、このように家出する少女たちが後を絶たないのでしょうか。そこで今回は家出掲示板の現状についてご紹介していきたいと思います。
家出掲示板のずさんな現状
現在、日本にどのくらいの家出者数に及ぶのでしょうか。
それは、1万6708人。これは、平成24年に家出をして警察に発見もしくは保護された家出者数です。家出しているところを見つかった少女たちの数が1万人を超えているのですから、これはまだまだ氷山の一角にしか過ぎません。
何故、彼女たちは家出をするのでしょうか?理由は様々ありますが、大体の理由は以下の通りです。
- 家庭の事情(親同士の喧嘩に嫌気が指した、暴力など
- 貧困や家に居場所がない
といった理由が主となっています。彼女たちが家出をするのは生き延びるための最終手段である可能性も否定できません。深刻な悩みを抱えていても、周りに相談出来ず追い詰められて最後には家出の道を選ぶことしか出来ない家出少女たちも多くいます。
■家出少女を8か月間軟禁、売春させた古物商ら逮捕
[読売](2002年11月8日)
家出少女を約8か月間、マンションに軟禁したうえ、ホテルで売春させていたとして、大阪府警は7日までに、大阪市東淀川区東中島、古物商M容疑者 (44)と同市内の無職少年(17)を児童福祉法違反容疑で逮捕した。客は約800人にのぼり、府警はこのうち身元を特定できた大阪府総務部課長補佐 (48)ら33人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で書類送検した。
調べによると、M容疑者は昨年11月、知人が出会い系サイトで誘い出した家出中の徳島県内の少女(17)を少年のマンションに軟禁。テレホンクラ ブを通じて誘った客を相手に、1人1万5000円でみだらな行為をさせた疑い。少年が監視役として一緒に生活し、「朝8時起床、9時始業」「客は1日6人 以上」などとノルマを強要。少女には1日500円の食事代以外は与えず、ホテルに行く際も常に見張っていた。
上記の様な事件も、出会い系サイトを通じて行われているのです。家出している少女たちからすれば、食事や寝床を提供してくれる男性は「神様」扱いしていたことから、いつしか「神待ちサイト」と呼ばれるようになりました。
そして、家出少女たちの年齢層も低くなり未成年が存在するようにまでなったのです。
家出する少女たちが使う3つのサイト
家出した少女たちが使うのは、神待ちサイトと呼ばれる出会い系サイトです。出会い系サイトと聞いたあなたは「出会い系サイトってサクラばっかじゃないの」や「お金高く取られるんじゃない?」という不安があるかと思います。
確かにサクラサイトも存在しますが、実際に会える出会い系サイトも存在します。そこで神待ちサイトとして横行している3つの家出掲示板をご紹介いたしましょう。
PCMAX
言わずと知れた有名サイトです。PCMAXはサイト内で現在ログイン中のアクティブユーザーを一目で分かるようなシステムになっています。もちろん、その中には家出している少女たちもいます。やり取りする段階でお互いの雰囲気を掴みやすいのが長所ですね。
「家出したい」や「家出少女 神待ち」で検索するとより明確に検索できますよ!
- サイト名:PCMAX
- 会員数:650万人
公式サイトはこちら⇒PCMAX
ラブ
神待ち少女たちが集う出会い系サイトです。
現在も多数の家出少女たちが泊め男たちを募集しており、メールアドレス1つで誰でも簡単に無料登録が出来る為、すぐに神待ち少女たちと出会いたいなら特にオススメ。
- サイト名:神待ちLOVE
- 会員数:600万人
公式サイトはこちら⇒神待ちLOVE
アイカツ
アイカツは家出少女たちから1日に1,000件以上の書き込みがあるため、上記のサイトと同様非常に出会いやすくなっています。 アダルト目的の神待ち少女たちの書き込みが多いので、その目的でサイト選びをされている方はアイカツがオススメです。
- サイト名:アイカツ
- 会員数:550万人
公式サイトはこちら⇒神待ちアイカツ
上記の3サイトは、特に家出少女たちが利用する掲示板です。
まとめ
いかがでしたか?特に都心部や福岡や大阪などで家出少女が増えている為、日々ニュースでも報道される機会が増えていますよね。家出少女は、追い詰められている場合がほとんどです。まずは大人たちが彼女たちの闇を理解してあげて優しく包んであげる必要があります。
あなたの手で、家出少女たちを助けてください。