私を一言で表すと、『貧乏なバツイチ男』って感じでしょうか。この一文だけで悲惨さが伝わるでしょうし、普段はとても節約して生きています。とはいえ、こうなってしまったのは自業自得だという自覚もあるので、悲劇のヒーローを気取るつもりはありません。

ちなみにバツイチになった理由は、私の女遊びでした。社員旅行に行った際、コンパニオンの女の子と仲良くなり、アドレスまで交換したのは良かったのですが…それからは仲良くなりすぎてしまい、肉体関係を持ってしまったのです。

それが妻に発覚したら当然激怒され、子供を連れて逃げられた感じですね。当然両親からも非難され、私が慰謝料と養育費を払うことになっても、一切の支援はありませんでした。そうなると頼れるのは自分だけでして、今は必死に働き、そして収入の大部分で養育費などを支払っています。

こうした結果になれば、さすがに女遊びも自重するように…と言いたいところですが、私の性欲は落ち着くことを許しません。そう、離婚してバツイチになっても「そろそろ女の子と遊びたいなぁ」と思うことがあるし、「今ならいくら遊んでも浮気じゃないし…」という考えがあるのも事実です。

そんなダメ男丸出しな私の数少ない楽しみが、『神待ちサイトで知り合った子と遊ぶこと』でした。貧乏なバツイチ男は当然風俗などは使えないし、こうした状況なら女性にモテるわけもなく、まだまだ独り身のままでしょう。

こんなバツイチ相手でも遊んでくれるのは、『神待ちサイトを使ってお泊まりする場所を探している女の子』だけでした。このサイトにいる子は私がダメ男かどうかというのも関係なく、ようは泊めてくれるかどうかだけが大切なのです。

だから「ウチにおいでよ」と言えばすぐに喜んでくれて、自宅に連れ込んでセックスができます。今の私のこういう状況を見たら、妻も呆れかえるでしょうが…妻はお金以外では一切連絡してこないので、バレるわけもありません。

神待ちしている子の最大の魅力は、余計なお金がかからないことです。最低限の生活費以外は余裕もない私ですが、こういう子を連れ込めば安心してセックスが楽しめるため、本当に感謝の気持ちしかありません。

なお、妻に比べて若い子が多いため、セックスするときの楽しさも段違いです。昔から『女房と畳は新しい方が良い』なんて言いますが、女性も若いほど魅力的でそそりますよね。

貧乏なバツイチ生活がまだまだ続くのは間違いありませんが、神待ちサイトのおかげでそこそこ楽しく生きていけそうです。