精子の濃さは栄養だけでなく、我慢した期間やシチュエーションによっても変わります。基本的には射精を我慢した期間が長いほど濃くなりますし、興奮しやすいシチュエーションでも変わるでしょう。個人的には、シチュエーションがかなり大事だと感じています。

セックスレスに陥る夫婦には『同じような内容のセックスしかしていない』というペアが多く、これではシチュエーションに興奮できないせいで精子も増えません。むしろ勃起すら難しくなることもあるのだから、シチュエーションというのはとても重要なのが分かります。

私もかなり興奮するシチュエーションでセックスしたら、自分でもビックリするくらい濃いのが出ました。ここまで濃い精子が出たのは初めてでしたし、なにも考えられないほど気持ちよかったですから、やっぱりシチュエーションというのは大事ですね。

そのシチュエーションとは、『神待ち掲示板を使っていた女性に中出し』といった内容です。まさか神待ちしていた女性が中に出させてくれるなんて予想しておらず、OKと言われた瞬間から興奮度もMAXとなりました。

実は神待ち掲示板を使ってセックスしたのはこれが初めてというわけではなく、何度か遊んだことがあったのです。もちろんこれまでセックスさせてくれた女性は全員が中出しNGでしたし、私もそれを不満に思ったことはありません。

その日見つけた女性も、神待ち掲示板では中出しOKとも言いませんでした。ただ、生で入れても大丈夫とは言ってくれたので、「外出しすればOKってことかな?」と思ったので、ありがたく生で挿入したのです。生で入れられるだけでも、随分違いますからね。

生でのセックスは気持ちよくてすぐに出そうになったのですが…抜こうかと思ったら「ピル飲んでるから、そのまま出してもいいよ…」と言ってくれて、ついに初めての中出しができました。中でそのまま出しているとペニスがビクビクしているのが分かり、たくさん射精しているのが伝わったのです。

全部出したところで引き抜くと相手の中からドロッとした精液が出てきて、自分でもビックリしました。こういう気持ちいい射精がしたい場合、中出しというのは最高のシチュエーションかもしれません。