いきなりの自慢ですが、私は女性にモテます。容姿はイケメンとフツメンの中間くらいですが、スポーツが得意で体型も細マッチョ、なにより仕事は『高収入で有名な職業』だから、街コンとかに出ればかなりの人数と仲良くなれました。
もちろん、付き合った人数とセックスした人数もかなり多くて、正直な数字は覚えていません。ただ、30人を超えているのは間違いないし、今も美人な彼女がいます。この彼女、かなり従順なのでエロいことはなんでもしてくれるし、私生活の面倒も見てくれるし、嫁にしてもいいと思えるレベルです。
そのため、セックス面でも最高の逸材…と言いたいところですが、残念ながら、セックスについては『2番目にステキな女性』って感じでしょうか。モテる私であっても、最高のセックス相手は恋人にはできなかったのです。
その相手とは、神待ちサイトで知り合いました。私でも恋人がいない期間はあったし、その期間はこういうサイトを使うことでスッキリしていたのです。で、とある日にA(仮名)という女性を泊めることになりまして、自慢の愛車で迎えに行きました。
Aもなかなか可愛らしい容姿をしていましたが、散々美人とも遊んできた私は「まあまあかな?」というのが正直な感想でしたね。とはいえ、神待ちしていた女性なので深い関係にはならないだろうし、十分すぎる相手だと思ったのです。
モテる男なら自宅の内装も多少気遣うように、私もそれなりに準備をしていました。マンションの上層階に住み、リビングの夜景が見やすい場所にソファを置き、キレイな景色を堪能することで女性をその気にさせるのです。
で、この神待ち女性にも効果があったようで、「ステキだね…これまで、いろんな女性がそう言ってきたでしょ?」と、うっとりした顔で言ってきました。私はそれには答えず、普通にキスをして押し倒し、ソファでセックスを始めます。
まずはお互いを感じさせようといろいろしましたが、Aはフェラがかなり上手く、躊躇もありません。くわえるのを嫌がる女性も多かったので、これはなかなかうれしかったですね。
そして何より、中の具合が最高でした。神待ちするくらいだからガバガバも予想していましたが、吸いつくような締め上げは圧倒的な気持ちよさでして、「これが名器なのか…」と、初めて女性の中に感動を覚えましたね。
あまりにもよすぎたので、私はつい「これからも会わない?」なんて言ってしまいました。しかし、Aは「ふふ、今晩だけだよ」と言って眠り、本当にそれっきりなのです。
万が一またAと会えるなら、今の彼女と別れるのもやぶさかではありません。
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