女性に対するイメージは人それぞれだと思うのですが、『クール系の女性』を見ると、かなり新鮮な気持ちになりませんか?男は女性をか弱いものだと思いやすく、クールでなんでも涼しげにこなす人というのは、典型的な女性像を打ち破っている感じがあるのです。

クール系の女性は大抵しっかりしているので、甘えてくるイメージはありません。また、本人も積極的に甘えようとはしないから、「この人は、誰にも甘えなくても大丈夫なんだろうなぁ」と思いますよね?

ですが、それは大間違いです。どんな人でも1人では生きられないように、クールに見える人でもタイミングによっては甘えます。普段から甘えている人とは違い、クールな人が甘えてきたときの破壊力というのは、ギャップもあってかすごく可愛く見えますよ。

私もクール系の神待ち女性(以下R)を泊めたときは意外と盛り上がりまして、そうしたら急にデレて甘えてきました。まさかこういう相手に甘えられるとは思っていなかったので、その意外性も加わってすごく可愛らしく見えましたよ。

神待ちサイトで話していたときからRはクールそうな雰囲気を出しており、「いかにも大人って感じの人だな…」と思っていました。若い女性の文章って小文字とか絵文字とかの使い方がアレだと思ったのですが、Rは文章とその内容も落ち着いています。

そんなRですが、実際に会ってみると予想以上に打ち解けることができました。Rはまだ食事を済ませていなかったので、一緒に夕飯を食べに行ったのですが…少しだけお酒を飲むといろんなことを話してくれて、私がそれに同意すると「気が合うね!」と喜んでくれたのです。

食事が終わったら一緒にコンビニへ向かい、そこでまた少しだけお酒を購入しました。気の合うRとの会話は楽しかったので、家でもセックスの前にちょっと飲みつつ話したかったのですね。

家でさらにお酒を飲むと、Rはさらに上機嫌になり、途中からは私に引っ付いてきたのです。そのときは「えへ、男の人に引っ付いたの、久しぶりかも…」と緩い笑顔を浮かべており、クールな女性のこういう一面を見た私は、我慢できなくなりました。

そこからはもちろんセックスを開始し、まるで恋人同士のように体を重ねました。最後までRは全身で抱きついてきて、その柔らかさと暖かさを感じつつ、私たちは一夜を過ごしたのです。

翌朝はまたクールになっており、神待ち女性らしくすんなりと帰っていきました。その姿にちょっと寂しさを感じたものの、いい思い出になりましたね。